はじめに
先ほどアップした記事に関連して、冷蔵庫無し生活を一か月程度実践した気づきとメリデメをお伝えしたいと思います。
真夏に冷蔵庫無し生活は可能か?
可能でした。
私自身、在宅勤務なので一日中、家にいるのですが特に冷蔵庫が無くて不便を感じませんでした。
RC造+北西向きのマンションに引っ越して、熱気を遮断してくれる上に、日差しが来ないため常温の水でしのげたのも大きいと思います。
前住んでいた木造アパートだとこうはいかなかったかなと思います。
住環境大事。
みんな大好きメリット
- コンプレッサー音がうるさくない。
- 場所を取らない。
- 「冷蔵庫に入れっぱなしで食材が傷みました・・・」みたいなことが起きなくなった。
みんな大好きデメリット
- 冷やせないので、炭酸飲料は味が落ちる。
- 当然、要冷蔵の食べ物はその日のうちに食べきる必要がある。
他にメリデメないの!?
無い。自分でもびっくりですが、無いのは事実。
「冷蔵庫いらね」という思いで2カ月ほど過ごしていたので、そりゃそうですね。
思ったより必要性を感じませんでした。
あれば便利なんでしょうけど、無くても困らないから買わないです。
正直そこまで。
生活に変化が無いです。
私自身、2019年12月くらいから断捨離をコツコツ行っていたため「手放す」ことに抵抗がなかったですね。
加えて、引っ越しの2週間前から冷蔵庫を使わない生活をテスト的にやっていたことも、スムーズに冷蔵庫無し生活に入れた要因かもと思います。
目立ったメリデメがないということは・・・。
冷蔵庫無し生活へのシフトが自然に行えた証拠だと認識しています。
劇的にメリットがある場合、それと同じくらいデメリットがあるような気がするので。
冷蔵庫を捨てる=生活を見直すことになるはずで、目立ったメリデメが無いということは概ね自然なシフトに成功したと考えられます。
【考察】では、なぜスムーズに冷蔵庫無し生活にシフトできたのか?
自分が食に興味がない。
前回記事にも書きましたが、私は同じものを食っても気にしない性分です。
なので、冷蔵庫のある/なしに関わらず、日々の食事を固定化すれば問題ないのだと思います。
冷蔵庫に物を入れていなかった。
-
- 最後に使っていた頃は、以下の品物しか入れていませんでした。
- 冷蔵庫
- 炭酸水
- 卵
- 納豆
- てんかす
- 冷凍庫
- 保冷剤
- 弁当用の冷凍食品
- 土日の飯用の野菜
私の場合、すでに「生活のミニマル化」を進めていたため、余計な食材をため込んでいなかったようですね。
これらを常温食に置き換えたことで冷蔵庫無しへのシフトがスムーズだったのかなと思います。
やっぱり
持たない生活が一番良さそうですね。(小並感)