はじめに
HIITについて3か月挑戦した所感を共有します。
HIITとは?
HIIT=ハイ・インテンシティー・インターバル・トレーニングの略です。
「ヒート」と言ったり、「ヒット」と言ったりします。
日本語に訳すと、「高強度・インターバル・トレーニング」になります。
心肺機能を強化させる目的のトレーニングで、短時間で行えるのが特徴です。
名前の通り、高強度とある以上、最大心拍数の90%を維持して運動する必要があります。
実施期間
2020年4月~2020年9月現在も継続中です。
一時、挫折した期間もあります。
三か月やってみて
主観もありますが、思いついたものを載せます。
全ての人に同じ効果があるわけではありませんが、参考になればと思います。
- 膝、太ももの形が変わってきた。
- シャープになってきた。
- 腹筋がきれいに割れてきた。(インナーマッスルトレーニングと並行しています。)
- スカッシュというスポーツで疲れにくくなった。
- 痩せました。
- HIITやる前(2020年4月頃)
- 54kg
- 三か月後
- 52kg
- 2020年9月現在
- 51kg
- HIITやる前(2020年4月頃)
必要なもの
- スマートウォッチ(心拍を測れるもの)
- ヨガマット(トレーニングマット)
- 手袋(メンタリストDaiGoはサイクルグローブを推奨しています。)
- バーピーをやる場合、マットの上でもズルっと滑るので必須。
捨てるもの
- プライド
- バーピーは単純動作ですが、辛いです。膝ががくがくになります。かっこ悪いです。
- あまりに辛くて声を出したりします。
- 終わった後は無様にマットに沈みます。
やり方
- 20秒全力で運動します。
- 10秒休みます。
- 上記を8回繰り返します。
- 以上。
HIITのお供、「バーピー」
- 20秒全力で動ければなんでもOKだと思います。(坂道全力ダッシュとかでも)
- 私は「バーピー」で運動しています。
- バーピーは、腕立て伏せの姿勢からジャンプ→着地したら腕立て伏せの姿勢に戻るを繰り返す猛者だけができる動きです。
- 2020年9月2日追記
- バーピーは動作を丁寧にやることを意識すると心拍が上がることが分かった。
- 以前は最大心拍132だったのが、今は最大心拍144まで上がった。
バーピー以外の方法です。
- HIITやり始めの頃にお世話になった動画。
- 先生の雰囲気とは裏腹にハードなトレーニングです。
カロリー消費は微々たるもの
- スマートウォッチは冷酷
- 運動時間4:40で。30kcal消費という現実。
- 重要なのはアフターバーン効果
- 小難しいことは後回し。
いきなり最大心拍数の90%に追い込めない。
- 心拍を上げるのは上級者のやること。
- 私の場合、目標は160前後ですが、MAX140くらいまでしか上がりません。
- 太ももが先に悲鳴を上げます。
- なのでやり始めは太ももを鍛えるためと思った方がいいかもです。
- IT系に自信のない人は、スマートウォッチを買うのが第一関門だと思います。
習慣化すると楽
- 自分の場合、在宅勤務開始と同時スタートだったので、新しい生活スタイルに紛れ込ませることができました。
- 単純に体を動かした後は気持ちいいので、続いている感じです。
- 習慣化はHIIT師匠の本を参考にしました。
継続が大事
- 三か月はぁはぁしてようやく変化が現れる。
- 腹筋や太ももの形が変わってくる。
- スカッシュしてても疲れなくなる。
使ってるアプリ
モチベーション維持方法
- youtubeで動画見る。
- メンタリストDaiGoは見てはいけない。
- 彼はムキムキメンタリスト。
- ノルウェイ式HIITは未知の領域。
4分動いて1~2分休んでを8回とか正気の沙汰じゃない。